ついに憧れの、、映画の舞台にもなったマヤベイへ
結局、夜通し音楽と人の騒ぎ声は止まず、
一睡もできないまま朝を迎えることに(+_+)
旅をしていてこんなこと初めてです、、
騒音に我慢ならず、5時前に支度をして宿を出ることに。
まだ暗いので、とりあえずコンビニや人がいるところへ行ったのですが、
宿の中にいるよりも外にいる方がずっとマシでした。
今回の旅で初めて宿選びに失敗しました(*_*)
ピピ島は物価が高く、安くていい感じのところがなかったので
今回の宿は妥協して選んだのですが、
もう少しお金を払って快適な宿に泊まれば良かったです。
座ってはぁ、、、となっていると
「大丈夫?」と声をかけてくれる人が。
すると涙がぽろぽろ。。。情けない(>_<)
「僕が助けになるよ!泣くんじゃないよ!」
「泣いてないよ!私は大丈夫だから!」
というやり取りを繰り返していたら、
最終的には「幸運を祈るよ」と。
心配してくれるのは有難かったのですが、
あと30分待つだけだったので。。
空が明るくなってきたら、少しお散歩することに。
海の方へ向かうと、、幻想的な空が。
眠れないのはしんどかったですが、
眠れなかったおかげでこの綺麗な空を見れたのだから、結果オーライです(^^)
今回利用するツアーは朝6時集合、6時半出発のもの。
予約した旅行会社付近で待っていると
旅行会社のおじさんに「マヤベイツアー!?」と声をかけられ、別の場所へ移動。
朝食付きとありましたが、
朝食はパンとコーヒーという簡素なものでした。
お腹は空いていなかったものの、いただきました。
そしてボートへ乗り込み、いざ出発!
ちょうど朝日が見えて綺麗でした。
がしかし、
ボートがめちゃくちゃ揺れる、、、
今回利用したツアーのボートは
小さいいかだにエンジンがついたようなものだったのですが、
あまりの揺れに沈んじゃうのではないかとひやひやしました。
そして私はすごく酔いやすい体質。
酔い止めは飲んだものの、この揺れに耐えられるのだろうか、、
このツアーを無事、元気に終えられるのかとお先真っ暗になりました。
必死にボートにしがみつくこと約30分。
エメラルドグリーンに輝く海!!
感動して写真を撮っていると、
いかだに同乗していた旅行会社の女性が
「国立公園の入場料400バーツを払え!」
「今!私に払え!」
とものすごい剣幕で迫ってきました(°_°)
入場料を払うのはわかっていたのですが、いきなり怒鳴られたのでびっくり。
そんなに激しく言わなくても、、
そして到着したマヤベイ。
そこはパラダイスでした。
まだ7時くらいだったので、人もそんなにおらず。
日帰りツアーだと同じ時間帯に人が集中して混み合うらしいので、
一泊して早朝発のツアーにして良かったです。
マヤベイの後は、
ローサマベイでシュノーケリングしたり
ピレベイで泳いだり、、
水温も高く、気持ちよかったです。
海の色が本当にすごい、、
今回乗ったボートはこんな感じ
ピレベイの後はバイキングケーブ。
その名の通り、
かつて海賊が住んでいた洞窟だそう。
なんだかロマンがありますね。
そして最後にモンキービーチ!
お猿がたくさんいるビーチです🐒
水中カメラを持っておらず遠くからの写真のためわかりにくいですが、、
人があげた果物を器用にキャッチして食べてました。
お猿は本当に、観察していて飽きないです。
港に戻ってきたのは10時半。
ボートに乗っている時はしんどかったですが、どこも感動の美しさで参加して本当に良かったです。
その後は疲れを取るべくタイマッサージを受けたり、
(マッサージの女性が良い人で癒されました♪)
食べてみたかったパイナップルライスを食べたり、
☆中身はカレー味のシーフードピラフ。
多くて食べきれなかったので、こういうのは誰かとシェアできたらいいですね。
マレーシアでも売られていて気になっていたアイスも食べました。
アイスのフレーバーと中に入れるもの2つを選ぶと、台の上で混ぜてくれます。
(私はバニラアイスにバナナとチョコレートブラウニー)
コールドストーンのアイスみたいな感じ!
巻き巻き~
ロールされるのを見るのは気持ちがいいです♪
最後に盛り付け、
コアラのマーチをトッピング♪
更に上からチョコレートソース!にカラースプレー!
コアラの顔が、、、笑
芸術的✨
豪華なアイスにほくほく♪
アイスを持って海の方へ。
綺麗な海を眺めながらアイス、、、
贅沢です。
その後は海を眺めながらぼーっとして
これはお土産にともらったもの。笑
14時半発の船で、
プーケットに戻りました。
そして大好きな「Commigo hostel」。
戻ってきた時、どれだけほっとしたことか、、
ここのホステルは静かで本当に居心地が良いのでお勧めです。
アメリカ人の男性がいたので軽くお喋りして(彼もこのホステルが一番のお気に入りだそう)♪
明日の支度をしたりパッタイを食べたりして、早めにおやすみ。