飛んだ先には何がある?たまごのぶらり世界旅

旅好きアラサー女子の旅の軌跡*

3か国目、ラオスに入国!夜行バスでバンコクからヴィエンチャンに陸路国境越え🚌

ソンクラーン2日目。

 

朝起きると、

相変わらず鼻とくしゃみは止まらず、

加えて鼻声になり喉にも少し違和感が。

身体がだるい、、

 

どこにも行く気がせず、宿でゆっくりすることに。

お腹が空いたのでお昼ごはんを食べに外に出るもすぐに水をかけられるので、

 

「やめてー!」

 

と言いますが、彼らは容赦しません。

 

 

元気な時は楽しい水かけ。

風邪を引いてる時はたまりません(*_*)

 

 

その後も何度も水をかけられ、

水かけ集団を避けて遠回りしまくり、

良い感じのレストランが見つからず屋台で適当に食べることに。

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↑「パッタイ」と言われ買いましたが、

パッタイではなく、、

美味しいわけでもなく、普通でした。笑

 

 

それからカフェでゆっくり。

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これはスゥィートピンクというという飲み物、いちごみるくの甘い味がしました❤︎

 

 

 

この日は夜行バスでの移動日。

チェックアウトは12時ですが、

身体がだるいので追加料金を払って宿を出る18時までベッドで寝たりして休んでました。

 

 

夜行バスのチケットはネットで買ったのですが、

タイ語のサイトで分からなかったので宿のオーナーに手伝ってもらいながら買うことができました。

 

バスターミナルまで移動するのに、

電車と徒歩で行けると教えてもらったけれど、、、

今はソンクラーン真っ最中。

 

 

バスに乗るまでにびしょ濡れになる可能性大。

おまけに風邪を引いてるため身体がだるい。。。

 

今回は、grabしてバスターミナルまで行くことに。

grabとは、配車サービスを提供しているアプリ。

タクシーより安く、タクシーやバイクに乗ることができるためかなり便利です。

東南アジアで広く利用されています。

 

 

自分でgrabするのは初めてでしたが、便利で簡単でした(*^_^*)

最初タイ語で電話がかかってきた時は全然わからなくて、

宿の女の子に代わってもらいましたが。笑

 

 

バスターミナルまでは高速に乗って行ったのですぐ。

チケットを引き換えてもらい、

カフェでアイスティーを頼んで一休み。

 

 

すると、英語が達者なタイの女の子に話しかけられ、楽しくお話し(*^_^*)

マレーシアと比べてタイは英語が通じにくかったので、なんだか英語で話せることにほっとしました。笑

 

彼女はハワイに留学したことがあり、

ハワイで学校に行ったりマクドナルドでバイトしたそう。

通りで英語が達者なはず!

私と同じ28歳で親近感がわきました♪

 

 

今年の冬に彼氏と白川郷に行く計画を立てているそうで!

日本に行くと聞き、

TOKYOとかKYOTOを想像していたらまさかの白川郷で驚き。

白川郷、私は行ったことないですが外国人に人気なんですね。

いつか私も行ってみたいものです。

 

 

女の子と別れ、いざバスへ〜

 

 

飛行機移動ばかりしていたので、

今回の旅で初めての夜行バス。

 

 

バスはスリーピングバスではないけれど大きく足元も広々としていて、

135度まで倒せます。

発車して少し経った後、軽食も出ました。

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パウンドケーキのようなもの2つにコーヒー、ペットボトルの水とジュースも。

お腹が空いていなかったので少ししか食べませんでしたが、

期待してなかったので嬉しいサービスです。

 

 

途中、0時前にサービスエリアに停車し、

チケットと引き換えに30バーツ分の食事チケットをもらいました。

タイに来てから食べ過ぎて少し太ったので今夜はアイスティーだけと思っていたのですが、せっかくなのでフランクフルト的な串焼きを2本買い、少しだけ食べることに。

周りの人はというと、0時になるというのに皆普通にご飯を食べていました💨

 

バスに戻ると、

隣に座っている韓国人のおじさんが牛乳を2本買ってきたから1本あげるよ、と(*^_^*)

大学時代に日本語のレッスンを受けていたらしく、覚えている日本語フレーズを色々と言ってくれました♪

 

その後も、プーアールティーティーパックや使い捨て便座シート、ヤードム(嗅ぎ薬。ミントの匂いのものをいただきました)までいただき、、

 

国境を越える時には、

アメリカドルがいるかもしれないけど持ってる?なかったらあげるよ」

とパスポートに挟んでくれようとしてくれて(>_<)

(持っていたのでもちろんお断りしましたが)

 

 

着いてからも

「宿までの行き方大丈夫?」

と心配してくれ、、

隣が親切なおじさんで心温まりました。

 

 

国境を越える時は、

トゥクトゥクの運転手が

「あのバスはヴィエンチャンまで行かないからトゥクトゥクに乗りなよ」

と嘘を言ってきました(^^;)

バンコクヴィエンチャンまでのバスチケットを買ったので、

もちろんそんなはずはないのですが、騙される人も中にはいるのかもしれません。

 

 

国境からヴィエンチャンまでは1時間もかからず、到着。

 

 

バンコクからヴィエンチャンへのバス移動、とても快適にすごせました。

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バンコク8時発のヴィエンチャン7時半着でした。

 

というわけで、

3カ国目、ラオスに到着です(*^_^*)