風車の街キンデルダイクへ。一眼レフが盗まれた!?
ロッテルダム発のボートはRotterdam Erasmusbrugという場所。
宿から歩いて行きました。
着いたら、時刻表をチェック!
事前に時刻表を調べていなかったので、ロッテルダム→キンデルダイクの直通便がくるまで、1時間以上待ちました。
直通便がくる頃には人がたくさん。
ボートに乗り込みます。
座っていたらボートスタッフがまわってくるので、チケット代はその時に支払います。
そして乗ること30分くらい、、
キンデルダイクに到着!!
キンデルダイクの全体像はこんな感じ。
入場料は8ユーロでした。
お腹が空いたので、まずは腹ごしらえ。
パン屋さんでパンを2個買い朝食タイム。
ソーセージ入りのパンと、チーズ入りのパン。
チーズ入りが美味しかったです♪
博物館でビデオを鑑賞、キンデルダイクについてお勉強〜
ビデオを観ると、風車が今までいかに重要な役割を果たしていたことがよく分かります。
そして、、憧れの風車❤︎
川と風車しかない道のりを、のんびり歩きます。
平和だわぁ〜。
途中、アイスを食べたりなんかして。
平和な空気に癒され、満たされ、夕方にロッテルダムに戻ることに。
帰りのボートに乗り、、
ロッテルダムにそろそろ到着という時、、
気づいたら、、
一眼レフがない!!
焦ります(°_°)
生まれて初めて買った、大事な大事な一眼レフ、、
帰りのボートでは疲れ果てて眠ってしまったので、寝ている間に誰かに取られたのか!(゚o゚;)
ボートのスタッフに事情を説明すると、「あの人に話しなさい。あの人はキンデルダイクに住んでるから知ってるかもしれない。」
と、近くにいた男性に話すように言われました。
その男性はとても親切な人で、
キンデルダイクに着いたら警察に連れていってくれるとのこと。
キンデルダイクに到着したら、
「ちょっとここで待ってて。飲み物を買ってくるから。何が欲しい?ジュース?」
と、お言葉に甘えてオレンジジュースを、、
一旦お店に向かった男性、
笑顔で戻ってきました。
「今、さっき話した知り合いから電話がかかってきたんだけど、君のカメラが見つかったって!!」
え!!!(*゚▽゚*)
自転車に乗せてもらい、警察署へ。
警察署に着いたら、、
なんとそこには私のカメラが!!
女性の警察官「お土産屋さんのベンチに置かれてたわよ」
なんと、、σ(^_^;)
人を疑っていた自分が恥ずかしくなりました。
何はともあれ、カメラが戻ってきて本当に良かったです、、( ; ; )
お土産屋さんのベンチに置かれていたカメラを見つけてくれた彼女。
知り合いに電話して私のカメラの行方をつきとめてくれた彼。
本当に感謝です。
今後、気を引き締めます、、!
助けてくれた彼は、キンデルダイクでカメラマンをしているとのこと。
風車をひとつ、所有しているのだとか。
すごーい、オランダって感じ!
帰りはもう最終ボートがなくなったので、バスで帰ることに。
ロッテルダムに戻ると、泣いてつかれたからか?笑
日本食が食べたくなり、、
ベジタブル丼なるものを注文(5.5ユーロ)。
ごはんの上に、天かすや野菜がのせられ、めんつゆやマヨネーズで味付けしただけのシンプルなもの。
だったのですが、久しぶりの白飯が、、
身体にしみた夜だったのでした(T-T)