ビビりまくり、、タンガから凶悪都市ダルエスサラームへ
タンザニア二日目の朝。
久々に「ゲストハウス」でなく
「ホテル」に泊まった私は、
ホテルの朝食を堪能。
シンプルでも朝食が付いてるだけで
朝からすごく満たされるなぁ、、
コーヒーor紅茶と、パンとゆで卵、フルーツのシンプルな朝食ですが、大満足。
幸せやーー( ´ ▽ ` )
朝食を済ませたら早速、
ダルエスサラーム行きのバスチケットを買いに出かけます。
道端で男性に尋ねると、
バス会社まで連れて行ってくれました。
一社目→売り切れ、
二社目→売り切れ、、
ダルエスサラーム行きってこんな人気なん!?
チケットを前日のうちに買っておかなかったことを後悔しつつも、
三社目にして、ようやく空きがあるとのこと!!
よかったーー!!
チケットを購入し、時間まで待ちます。
ベンチに座り、隣にいた男性とお喋り。
彼もダルエスサラーム行きのバスに乗るのだとか。
娘さんも一緒でした❤︎
「ちょっと娘を見ててくれないか」
とのことで、娘さんと二人でお喋り。
少しして戻ってきた男性、
ジュース買ってきてくれた〜
わーい(^o^)
と、ダルエスサラーム行きのバスが到着!
バスチケットの購入を手伝ってくれた方、
出発時に窓まで来て
「気をつけてね〜!」
と見送ってくれました。
タンザニア、大好きやー!
最初に乗ったバスから大きなバスに乗り換え、
バスに乗ること8時間、、
聞いてた到着予定時刻は夕方。
まだ明るいうちに着くはずが、
着く頃にはもう真っ暗。
暗い時間に到着するのはできる限り避けているのですが、、(>_<)
バスターミナルに着くと、タクシーの勧誘。
だめだ、、私は知っているぞ。
ダルエスサラームがタクシー強盗のメッカだということを。
絶対に、ついていくもんか。
決めていた宿までは、Uberを利用することに。
車が来るまでも、ドキドキです。
でも運転手さん、
評価めっちゃ高いしきっと大丈夫、、
と、迎えにきた運転手さんはめっちゃ陽気な方。
よかったー!
陽気な運転手さんとお喋りを楽しみますが、
車内でも気は抜けず、
外から誰か入り込もうとするんじゃないか、
何かあるんじゃないかと私はビビりまくり。
無事に宿「Sarari Inn」に着いた時は、
心の底からホッとした〜〜
宿に入ると、、
そこにはナイロビの宿ニューケニアロッジで一緒だった日本人の男の子たち!!
7人のうち4人、知ってる!
お互い
「あーーっっ!!」
もう私は無敵だ。
情報を聞き、
大富豪に混ぜてもらい、、
楽しい夜となったのでした♪