楽園ザンジバルとお別れ、、夜行船にてダルエスサラームへ
ザンジバル最終日。
大好きだったザンジバル。
でも、去る時の心境は
「離れたくない〜」という感じではなく、
心も体もエネルギー満タンになって、
「よーし移動するぞー!」
という感じでした。
ザンジバルは十分に満喫したので、悔いなし!
行きは日中に出発しましたが、
帰りは夜行船に乗って帰ります。
そのため、夕方まで時間はたっぷり。
お昼、いつも通り近くの定食屋さんへ。
ごはんを食べていると、
日本人の男女お二人が。
ごはんを食べながらお話していると、
彼らもザンジバルの後、
タンザン鉄道に乗るとのこと。
(もしかして、、?)
と聞くと、
れおん君から話に聞いていた方たち!
元々、タイミングが同じくらいだったので、
れおん君と乗る予定だったタンザン鉄道。
が、色々あって一緒に乗れないことに。
代わりに知り合いの人紹介しましょうか?
と言ってもらっていたのが、
彼らけんごさん、かなみさんだったのです💨
けんごさん達はもう
二日後のチケットを買ったとのことだったので、
私も同じ日のチケットが買えたらなぁ〜
と願います。
ごはんを食べ終えたら、一緒に宿へ。
けんごさん達は、
私と同じ宿「パラダイスビーチバンガロー」
に泊まる予定だったのが
満員だったため泊まれず、
荷物だけ置いて宿探しをしていたそう。
近くですごく良い宿が見つかったそうなのですが、荷物があるため一緒にパラダイスビーチバンガローに戻ります。
その後、私はチェックアウトをして
共有スペースで出発時間までゆっくり。
すると、日本人の女性まさこさんに話しかけられました。
彼女はご主人と一緒に旅しており、
南アフリカから北上してきたそう。
色々と為になるお話や面白いお話を聞けて、
お話していてとても楽しかったです(^o^)
ボツワナではテントが必須という話になり、、
「テント持ってないんです、、」
と言うと、
もう使わなくなったテントを10ドルで譲ってくれるとのこと✨
有難やーー!!
ご主人もいらして、
テントはストーンタウンにあるとのことで、
夕方に一緒にダラダラに乗ってストーンタウンまで行ってくださるとのこと。
ほんと、有難やーー!!
その後、
お世話になった皆さんにお別れを告げ、
ご夫婦と共にストーンタウンへ。
一緒に行ってくれる人がいると心強いです。
とっても優しい方々で、
私より2,30歳くらい上なのかな?
なんだかお父さんお母さんみたい。
安心して、ストーンタウンまで移動することができました。
ストーンタウンに着き、
テントを下さった後も
船のチケットを買う場所、
そして港までも連れて行ってくださって、、
感謝の気持ちいっぱいで、お別れ。
素敵なご夫婦だったなぁ。大好き。
帰りの船は、
船酔いすることなく快適に過ごすことができました。
船酔いには寝るのが一番!
長椅子で(クッション性あり)しっかり眠れました。
途中、船はある場所でとまります。
その間、海に飛び込み泳ぐ人たちも、、!
どこまでいってもタンザニアやわぁ。
“Tanzania is free!!”
入国初日に現地の人が言ったこと、、、
間違いない!