飛んだ先には何がある?たまごのぶらり世界旅

旅好きアラサー女子の旅の軌跡*

楽園ザンジバルとお別れ、、夜行船にてダルエスサラームへ

ザンジバル最終日。

 

大好きだったザンジバル

でも、去る時の心境は

「離れたくない〜」という感じではなく、

心も体もエネルギー満タンになって、

「よーし移動するぞー!」

という感じでした。

ザンジバルは十分に満喫したので、悔いなし!

 

ダルエスサラームザンジバル間の移動、

行きは日中に出発しましたが、

帰りは夜行船に乗って帰ります。

そのため、夕方まで時間はたっぷり。

 

お昼、いつも通り近くの定食屋さんへ。

ごはんを食べていると、

日本人の男女お二人が。

ごはんを食べながらお話していると、

彼らもザンジバルの後、

タンザン鉄道に乗るとのこと。

 

(もしかして、、?)

 

と聞くと、

れおん君から話に聞いていた方たち!

 

元々、タイミングが同じくらいだったので、

れおん君と乗る予定だったタンザン鉄道。

が、色々あって一緒に乗れないことに。

 

代わりに知り合いの人紹介しましょうか?

と言ってもらっていたのが、

彼らけんごさん、かなみさんだったのです💨

 

けんごさん達はもう

二日後のチケットを買ったとのことだったので、

私も同じ日のチケットが買えたらなぁ〜

と願います。

購入時、ザンビアとのストライキはもう終わってたそうです。

 

ごはんを食べ終えたら、一緒に宿へ。

けんごさん達は、

私と同じ宿「パラダイスビーチバンガロー」

に泊まる予定だったのが

満員だったため泊まれず、

荷物だけ置いて宿探しをしていたそう。

近くですごく良い宿が見つかったそうなのですが、荷物があるため一緒にパラダイスビーチバンガローに戻ります。

 

その後、私はチェックアウトをして

共有スペースで出発時間までゆっくり。

 

すると、日本人の女性まさこさんに話しかけられました。

彼女はご主人と一緒に旅しており、

南アフリカから北上してきたそう。

色々と為になるお話や面白いお話を聞けて、

お話していてとても楽しかったです(^o^)

 

ボツワナではテントが必須という話になり、、

 

「テント持ってないんです、、」

 

と言うと、

もう使わなくなったテントを10ドルで譲ってくれるとのこと✨

 

有難やーー!!

 

ご主人もいらして、

テントはストーンタウンにあるとのことで、

夕方に一緒にダラダラに乗ってストーンタウンまで行ってくださるとのこと。

 

ほんと、有難やーー!!

 

 

その後、

お世話になった皆さんにお別れを告げ、

ご夫婦と共にストーンタウンへ。

一緒に行ってくれる人がいると心強いです。

 

とっても優しい方々で、

私より2,30歳くらい上なのかな?

なんだかお父さんお母さんみたい。

安心して、ストーンタウンまで移動することができました。

 

ストーンタウンに着き、

テントを下さった後も

船のチケットを買う場所、

そして港までも連れて行ってくださって、、

感謝の気持ちいっぱいで、お別れ。

素敵なご夫婦だったなぁ。大好き。

 

 

帰りの船は、

船酔いすることなく快適に過ごすことができました。

船酔いには寝るのが一番!

長椅子で(クッション性あり)しっかり眠れました。

 

 

途中、船はある場所でとまります。

その間、海に飛び込み泳ぐ人たちも、、!

 

どこまでいってもタンザニアやわぁ。

 

 

“Tanzania is free!!”

 

 

入国初日に現地の人が言ったこと、、、

間違いない!