ヒンバ族、デンバ族、ヘレロ族、、ナミビアの民族巡り
レンタカー旅三日目は、
拠点となる街オプウォにあるスーパーにいる
「エリザベス」という女性にガイドをお願いし、
各村への献上品をエリザベスセレクトで購入(三つの村分で800ナミビアドル・6,000円弱を5人で割り勘)。
スーパーにて日本人のもんたさんも合流し、
5人+エリザベスの計6人で出発〜(車きつきつ)!
まずは、「世界一美しい」といわれている
ヒンバ族の村へ。
着いた時、
ちょうどご飯作ってるところでした。
ヒンバ族は、体中に赤土を塗った民族。
一生に一度も体を洗わないとか。
におうのかと思ったら、
特ににおいは感じませんでした。
お家の中にも招き入れてくれ、
実際に赤土をすって
体に塗り込むところも見せてくれたり。
その後は、
お香を焚いてその煙を全身に浴びて、、
良い匂いでした。
ここヒンバ族の村は、
子供たちがとにかくかわいかった〜!
天使のスマイル。
カメラを向けると笑ってくれる子どもたち。
へへっ❤︎
最高!!
お調子者くんたち〜
ウヒョーー!
この女の子は、妖精さんみたい。
髪の赤いところも黒いところも、
リアル髪なのです、、すごい。
気づくと、
円形のマーケットができてました。
後ろ姿、かわいい❤︎
私は、ブレスレットを2つ購入。
2つで40ナミビアドル(300円弱)でした。
お土産も買ったところで
次に向かったのは、デンバ族の村。
出迎えてくれた女性たちは、
会うや否や上の服を脱ぎ出し、
まるで水着のような格好に。
「なんで??」
と言いつつも、カメラを構える私たち。
なんだかグラビア撮影をしているようで
複雑な気持ちになりました、、
デンバ族の特徴は、
黒土を髪の毛に塗り固めて
カラフルなビーズを身につけているところ。
オシャレで素敵です✨
小さい子も頭にビーズ付けてる❤︎
謎だったのが、
ここはデンバ族の村なのに
ヒンバ族の女性がポツンといたこと。
こんなプレハブ小屋みたいなお家に、、
一体何があったんや(°_°)
ヒンバ族、デンバ族と訪れ、
最後に訪れたのはヘレロ族の村!
ヘレロ族の特徴は、
女性が中世の貴婦人のような格好をしているところ(男性は普通の格好)。
ふわっと長いドレスに横長の角のような帽子、、素敵。
めっちゃカラフル!
黒人さんって、原色や、
こんなカラフルな服が似合うよなぁ〜
結婚したら、お家ではこの格好でいないといけないのだとか。
仕事をする時は着替えるのだとか。
暑くないの?
と聞いても、そんなことないとのこと。
すごいな〜
「着てみる?」
と、着せてもらいました❤︎
結構重みがありました。
お家の中も見せてもらいましたが、
テレビや電子レンジ等もあり、
現代的だったのが意外。
ヒンバ族、デンバ族のお家と大違いでした。
ベッドですやすや眠る男の子❤︎
最後の村だからか、エリザベスもビール飲んで
酔っ払い陽気に(私も少しもらった)。
これにて、
エリザベスガイドによる民族巡りはお終い。
三種の民族の村を一気に訪れることができ、大満足(*^_^*)
エリザベス様々〜でした。