飛んだ先には何がある?たまごのぶらり世界旅

旅好きアラサー女子の旅の軌跡*

さよならアフリカ。そして日本へ、、、

宿に荷物を取りに行き、タクシーで空港へ。

 

ラウンジでモリモリごはんを食べて。

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時間まで空港で眠り、、

 

 

日本にビューン✈︎

 

 

ケープタウン→日本エミレーツ航空を利用。

ドバイ乗り換えで、59,796円でした。

 

 

ドバイでの乗り換え時間は2時間弱。

せっかくなので色々探検したかったところですが、

時間がなく慌ただしくてラウンジでちょっとコーヒー飲んだくらい。

今度は外に出て観光したいなー!

 

 

帰りのフライトの記憶がほぼないのですが、

機内食3回も出たみたい。

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これはオムレツかな。
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3度目の機内食でお蕎麦が出て嬉しかったのはすごく覚えてます。
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ドバイ→関空の飛行機は周りが日本人ばかりで、

隣に座ったおばあちゃんは鹿児島の方。

初海外でフランスに行かれたみたいで、

お話を聞いていてこちらまで嬉しくなりました(*^_^*)

自分の鹿児島弁をsiriが認識しないというのが面白かった。笑

 

 

そして、関空に着いてからの税関チェック。

 

「どちらからですか〜?」

 

という質問に

「アフリカ帰り」だと答えると、

 

 

「持ってないですよね??」

 

 

薬物等が書かれた一覧表を見せられ、、

 

 

「持ってないです!」

 

 

「、、持ってないですよね??」

 

 

「ないです!!」

 

 

・・・疑いすぎやろー( ̄▽ ̄;)

 

失礼しちゃうわ!

 

 

アフリカ帰りと言った瞬間、

態度が変わってスーツケースの中チェックさせられたから、

アフリカにそういうイメージあるんかなんて。

 

 

久々の日本は、

カルチャーショックなどもなく。

 

久々の実家は、やはり快適で。

帰れる場所があることに、感謝です。

帰れる場所があるからこそ、

出ていけるのだから。

そうじゃないと、

どこへ行っても旅人になっちゃう。

 

 

今回の旅で良かったことは、

いい意味で色々と吹っ切れたこと。

 

海外で色んな人に会うと

色んな生き方があるんだな、と思うし

 

貧しい国に行くと

自分は日本という恵まれた国に生まれて

やろうとすれば何でもできるんだから

やりたいことはやらないと、と思うし。

 

世界は広いんだから

自分の環境の「普通」「当たり前」に惑わされず、

自分の意思と本能に従って、

自分らしく生きよう。

 

そう思えたことは、

自分のこれからの人生においても大きいと心から思います。

 

約7ヶ月間、毎日が充実していて

素敵な人にたくさん会って

あっという間に時が過ぎて、、、

私の人生において、宝物のような時間でした。

 

これからも、

旅中に感じたことを忘れずに、

流されずに生きていきたいなと思います。