飛んだ先には何がある?たまごのぶらり世界旅

旅好きアラサー女子の旅の軌跡*

デミペア生活の始まり始まり〜 in ブリスベン

ブリスベンシティに三日間滞在した後、ついにデミペアファミリーのお家へ。

 

 

シティから電車に乗って、Murarrieというブリスベン郊外の町へとやってきました。

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スーツケースを二つ持って、、

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移動がほんと大変、、💨

ブリスベンを去る時、一個日本に送ろう。

 

 

 

待ち合わせ時間より少し早く着いたので、お父さんが迎えに来てくれるのを待ちます。

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通り過ぎる人はこんな私を見て大丈夫?と思うのか、

 

ある車が止まったと思えば

「荷物多くて大変そうだね。もし行きたい場所があるのなら、連れていってあげるよ」

と声をかけてくれたり、

 

 

 

また別の車が止まって

仙人みたいな長い白髭のおじさんに出身国を聞かれたので日本というと

「23ネンモオオサカニスンデタ。タブンワシノコトシッテルカモシレナイ」

て言われたり、、

(このあと後ろのドライバーさんにプッってされてた。笑)

 

 

 

駅の前では15分くらい待ったかな。
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夕焼けが綺麗な頃でした。

 

 

 

そして約束の時間である17時半頃、仕事帰りのお父さんと対面。

そこからは子どもを迎えに行って、お家に行って、、、新しい生活の始まりです!

 

 

 

ビーフェイスで若く見えるお父さんは、シングルファザーのオーストラリア人。

聞くと、私より年下の26歳。

でも、とてもしっかりしていて落ち着いています。

そして大らかなので私も気を張らずにいられます。

 

 

 

私がお世話をしている男の子は、2歳半。

初対面の時から人見知りせず人懐っこかったです。

イヤイヤ期だしすぐ泣くので大変ですが、愛らしくてとってもかわいいです❤︎

 

 

 

 

仕事は本当に簡単で、朝は子どもの準備を手伝って(オムツ替えて服を着て朝ごはんを食べるまで)、徒歩10分もかからないところにあるデイケアセンターに連れて行くだけ。

そして夕方また、子どもを迎えにいくだけ。以上!

聞いてた話通りです。

 

 

もちろん一緒に住んでいるので、デイケアセンターから帰ってから一緒に遊んだりごはんを食べたりはしますが。

 

 

デイケアセンターは朝7時〜夕方18時まで空いているので、その間にいつでも子どもを連れていって迎えにいけばOK。

私はいつも朝7時に起きますが、子どもも大体その位の時間に泣き出すので、泣き声を聞いてオムツを替えるところから一日が始まります。

デイケアセンターへは大体8時〜9時の間に連れて行ってます。

 

 

 

日中は何をしても自由なので、この一週間は主に、ずっとためていたブログを書いていました。

あとはウクレレ弾いたりドラマ観たりお散歩したり、、、自粛中かのような生活。笑

郊外なので近くに何かある訳ではないし、大半の時間を家で過ごしていました。

 

 

 

そんな毎日が続くと何かしたくなってくるのもの。

一気に色々手を出して大変になるのはいやだったので、最初の一週間はゆっくり慣れていこうと思っていました。

そして、今日でちょうど一週間。

明日からは、仕事探しをしようと思います!!

 

 

仕事、無事に決まるといいなぁ、、(>_<)