クアラルンプールへ戻り、、バトゥ洞窟でまさかのハプニング(@_@)
マラッカからクアラルンプールへ移動。
前日に知り合ったおじさんが車でバスターミナルまで送ってくれることに。
クアラルンプールまで送ると言ってくれていたのですが、
申し訳ないのでバスターミナルまで送ってもらうことに。
なんて優しい(>_<)
宿まで迎えに来てくれました。
同じ部屋のオランダ人のリサ(同い年で仕事を辞めて旅行中!)
もクアラルンプールに戻るところだったので、
一緒にGO!
バスターミナルに着いてからも、
チケットを買うのを手伝ってくれたり
お昼ご飯を買ってくれたりと
本当に親切な方でした!
ごはんはテイクアウトしてもらい、
バスでご飯を食べようと乗ろうとしたところ、、、
「バスでは飲食禁止」とのこと。
最近のバスは、バスが汚れないように飲食禁止になっているらしいです。
とのことで、バスに乗る前に、バスの前でご飯を食べることに。
バスに乗る時に気づいたのは、
なんと、ご飯を食べ終えるのを運転手さんが待っていてくれたこと。
こんなこと日本じゃ、ありえません(@_@)
13時すぎにマラッカ出発、15時にクアラルンプール到着。
リサと別れを告げ、
宿に戻り、夜ご飯を食べに夜市へ♪
クイティオというお米の麺の炒め物とスターフルーツジュースを注文しました。
スターフルーツジュースは胡瓜が甘くなったような味。
クイティオはパッタイに似た感じだけどまた違う味。
日本人受けする味だと思います♪
ただ、半分しか食べられず、、翌日の朝ごはんにするためテイクアウト☆
夜市では至る所で歌を歌っている人がいたのですが、
皆上手くて聞き惚れました。。
カオサン通りのように自由な雰囲気が漂っていて、
食べたいものもたくさんありました~
すぐお腹いっぱいなったので食い倒れができませんでしたが(^^;
その後、宿に帰って就寝。
翌朝。
皆が勧めるバトゥ洞窟に行くことに。
モノレールでKLセントラルまで行き、
KLセントラルからKTMコミュターでバトゥ洞窟駅へ向かうはずが、、
KTMコミュターの駅でバトゥ洞窟駅までのチケットを買おうとしても、
「バトゥ洞窟までの電車はない」とのこと。
聞くところによると、「バスに乗る必要がある」と。
チケット売り場を見ると、こんな張り紙が。
どうやら2018年2月3日より現在、
KLセントラルからバトゥ洞窟までの駅は封鎖されているよう。
バトゥ洞窟に行くには、セントラル駅までの無料バスに乗る必要があるようです。
バトゥ洞窟までは片道3RM、往復5RMなので、もちろん往復を購入。
電車が発車するまでなかなりの時間がかかりました~
到着後、さっそくお昼ご飯!
カレーを注文。
ごはんにチップスのようなの、あとは茄子とお肉の炒め物、
福神漬け的なポジションのものに、カレー。
カレーは自由にかけるスタイルでした。
手前のカレーが辛くないので(それでも辛い)
左のカレーが辛い(試してない)そう。
右のはカレーじゃなくて野菜スープ!
辛いのと量が多すぎて全部は食べられませんでしたがお腹いっぱい!
そしてやってきました、 バトゥ洞窟!
あまり期待せずに行きましたが、
想像以上で圧倒されました。。来てよかった!
バトゥ洞窟にはお猿がたくさんいて、
人のものを取ろうと狙っています。
洞窟内には色んな展示物が
洞窟を見た後は、
暗闇ツアー「Dark Cave」へ。
一人350RMで暗い洞窟内をガイドの案内により、回ることができます。
これが、すごく面白かったです。
頭にはヘルメットを装着し、手にはライトを持って、いざ出発!
入ってさっそく、上を見上げるとたくさんのコウモリが。
撮影スポットでガイドさんが写真を撮ってくれるとのことだったので、
カメラを渡したところ、
ガイドの彼がカメラが落としてしまい、、、
なんと壊れてしまいました。
電源を入れても全く起動せず。。
私もガイドの彼も動揺、、、(>_<)
その後、彼の仕事が終わるまで外で待って
一緒に私のゲストハウスの最寄駅imbi駅へ来てくれることに。
ショッピングモール内の色んなカメラ屋さんに修理を頼もうとしましたが、
修理には時間がかかるし修理するためにカメラを送ったところで
確実に修理できるかはわからないとのこと。
そして、、
なんと、新しいカメラを買ってくれました(>_<)
本当に申し訳ない。。
その後は一緒にご飯。
私はラクサとTea Tarik♪
空港で食べたカレーラクサと違い、
酸味がある米麺のラクサで
これまた美味しかったです。
その後、「危ないから」と宿まで送ってくれました。
マレーシア最後の夜、
思わぬハプニングがあってどうしようかと思いましたが
無事に出国できそうで安心しました。