何も気にしなければ沈没したい!居心地最高の街・ポーランドのクラクフ
プラハ→クラクフまではFlixBusで約8時間の移動、19.9€(約2,500円)。
ポーランドに来て感じたのが、ゆっくりした空気。
道路を渡る時、車が止まってくれる、、!
止まり方がまた、優しい、、
感動、、、!
インドとか、普通に渡ったら絶対ひかれそうやもんなぁ(^◇^;)
「急いで渡らなくて大丈夫だよ、ここでは人が歩いていると車が止まってくれるから」
と、カウチサーフィンでお世話になったホスト。
そして、歩いていたらすれ違う人に
「ポーランドにようこそ!」
と言ってもらえたり、、
ポーランド、いいわぁ〜〜( ´▽`)
初日は着いたのが夕方だったのでゆっくりして、二日目はアウシュビッツへ。
アウシュビッツについては気が進まないので、今回は書かず、、
大好きだった旧市街について書きます♪
ここは、旧市街の入り口バルバカン。
15世紀から16世紀にかけてつくられた砦で、かつては城壁と街を守る役割を果たしていたそう。
旧市街に入ると目に入るのは、カラフルな建物♪
馬車がたくさん、待機してました。
かっこいい馬車!
に、御者の女性もこれまたかっこいい!
それぞれの馬車に個性があります。
これは何のキャラなんやろう?
ゆる〜い感じ。
ヨーロッパに来てからというもの、いくつもの旧市街を訪れましたが、クラクフの旧市街はそんな後でも感動した程の、圧巻の美しさ。
ワクワクしながら歩き回りました。
暗くなってきてからの旧市街も、これまた素敵。
建物がライトアップされて綺麗です。
ここはレストランのテラス席。
こんな素敵なレストランでお食事できたら、、❤︎
夜に馬車に乗るのも、ロマンチックでいいですね✨
夜の旧市街も賑わっており、弾き語りする人なんかもいたりして、、
その賑わいから、クアラルンプールのアロー通りを思い出しました。
人々が楽しんでいて賑わっている、その空気が心地良かったです(*^_^*)
また、ポーランドに来て幸せだったのが、ごはんが安くて美味しいこと❤︎
これは、ポーランド名物「ピエロギ」(12ズウォティ・約360円)!
ポーランドの餃子といわれていているこの料理、
中の具材はほうれん草やお肉やチーズ、マッシュルーム等色々ありますが、
私は伝統的なチーズ+ポテトを注文。
もちもちした皮に素朴なポテトとチーズの具が、美味し〜い❤︎
これを食べにまた行きたい、、
色んな味を食べに行きたい、、、
これは、パンの中にシチューが入ったもの(16ズウォティ・約480円)。
トマト風味のシチューには、具がゴロゴロ入っていて優しい味わい。
固めのパンをちぎってシチューと食べつつ、、❤︎
でもパンは食べ切れず〜満足!
これは、ポテト、ベーコン、マッシュルーム、玉ねぎがミルフィーユみたいに重なり合ったもの(ドリンクとセットで21ズウォティ・約628円)。
濃厚なクリームソースがかかっていて、
めちゃくちゃ美味しかったです、、
あぁ、これもまた食べに行きたい、、(>_<)
ポーランドのスウィーツ「クレムフカ」(3.8ズウォティ・約113円)。
さくさくのパイの間には、控えめのカスタードがたっぷりで美味しい❤︎
クラクフ滞在中に二度食べました。
これは、さくっとしたメレンゲにカスタード、フランボワーズがのったもの。
買おうかすごい迷ってやめて、でも夜にもう一度通ったら閉店前で安くなってたので迷わずGET!
最高でした、、、
他にも、食べたいものたーくさんあって滞在中に食べ切れず💦
やっぱり、ごはんが美味しいのは大きいな。
ポーランドで訪れた都市はクラクフのみ、いたのは三泊だけだったのですが、何も気にしなければもっと長く滞在したかったです。
物価が安く、ごはんも美味しい。
旧市街は綺麗だし、居心地も良くて、、
クラクフ、大好きな街になりました。
クラクフしか行ってないのに、ポーランド大好きになりました。笑
ヨーロッパまわるのにつかれたら、ポーランドでひと休み、、なんていいかも。