飛んだ先には何がある?たまごのぶらり世界旅

旅好きアラサー女子の旅の軌跡*

ルサカからリビングストンへバス移動。旅人っていいな。

ルサカに泊まった翌日、

タンザン鉄道から一緒のかえでちゃんとかずき君と共に、

ビクトリアフォールズのある街リビングストンへと向かいます。

 

朝に出発して、バスで7時間以上かけてリビングストンに到着💨

ルサカ→リビングストン間は、

160クワチャ(約1,370円)でした。

 

 

到着した日の夜は、皆で自炊♪

ザンビアのお肉「ザンビーフを堪能しました。

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美味しかった〜

アフリカでキッチン付きの宿に泊まったのは初めてだったので、

皆で一緒に料理なんてほんと久しぶり。

宿にキッチンあるのって、大きい!

 

 

夜は、焚き木を囲んでお話。

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タンザン鉄道から一緒のかえでちゃん、

かずき君の他に、

宿には日本人の方がじゅんやさん、

はちみつさんと、私含めて全員で五人。

 

 

この宿に長く滞在しているじゅんやさんは、

オーストラリアで一年、

ニュージーランドで一年ワーホリ後、

世界の色んな場所を転々としている男性。

旅ではなく、

基本一つの場所に長く滞在するスタイルで、

旅人感がむんむん出ている男性。

 

 

はちみつさんは、

元々バックパッカーで色んな国を旅してて、

今は青年海外協力隊として、

ザンビアで働いている男性。

8年前にパラグアイで出会った友達が

共通の知り合いで、びっくり。

 

 

かえでちゃんは、

大学卒業後から就職までの間に宮古島

ダイビングのインストラクターやってたり、

都道府県全部制覇したり

バックパッカーで色んな国を旅してきて、

これから夢だったCAさんになるという女の子。

 

 

かずき君は、

日本で四年働いた後に

オーストリアワーホリ一年→旅、

オーストリアワーホリ二度目一年→旅、、

と、四年くらい海外生活を送ってきた男の子。

 

 

皆さん、旅の経験が豊富だし、

個性豊かで面白い(^o^)

 

そんな彼らとお話するのは楽しく、、

 

 

途中、じゅんやさんが

三線と歌の演奏してくれた時は、

ザンビアが一時沖縄になったり。

 

 

海外で出会う日本人は、

常識にとらわれずに自分の好きなことをして

生き生きしている人が多いなぁと思います。

もちろん日本にもそんな人はたくさんいるのですが、

旅人は特に自由な人が多い印象。

 

 

安いゲストハウスには

沈没して無気力になってる人がいたりすると聞いたことがありますが、

私は今まで会ったことがないかも?

 

会うのは、

やりたいこと・行きたい場所たくさんで

ワクワクしてる人ばかり。

 

旅先でであった人とは

旅の情報交換をするのも楽しいし、

変わった経験談を聞いたりして世界が広がります。

 

日本で普通に生活してたら会うことないだろうなーって人とも出会えて、、

旅人との出会いは、旅の醍醐味です。

これは、日本人に限った話ではないですが。

 

 

日本から遠く離れたアフリカのザンビアという国で、日本人皆で焚き木を囲んで。

 

炎をあげて燃えていた焚き木は

気がついたら煙も出さなくなり、

熱を含んで赤く光る宝石のようになり。

 

焚き木って、こんなに美しくなるんだなぁ、、とうっとり。

日々、新発見の連続だなぁ。

良い夜だったなぁ。