飛んだ先には何がある?たまごのぶらり世界旅

旅好きアラサー女子の旅の軌跡*

テント、夜行バス、テント、、ベッドが恋しくなった、ボツワナ・マウンでのテント泊

居心地最高だったカサネを出て、

次に向かうはマウン。

 

マウンまでは長距離のため、夜行バスでの移動です。

かずき君、かなみさん、けんごさんと

4人でいざ出発!

 

宿からタクシーに乗り

(24プラ。1人6プラ・約60円)、

バスターミナルへ。

 

バスのチケットは、事前に買っていました。

料金は、カサネ→マウン間164プラ(約1,690円)

 

 

バスは、リクライニングがきかない普通のバス、、

しかも座席狭い、、、

 

夜行バスでこれはきついわぁ。

案の定、ろくに眠れず💦

しんどかったー(>_<)

 

移動途中で二度ほど降ろされ、

靴裏の消毒がまたまたありました。

変な時間に降りて外に出ないといけないのがつらい(>_<)

バスの中は寒く、ダウン必須でした。

 

ちなみに、

乗客の荷物はこんな感じで後ろのカート(?)に入れて運ばれます。

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バスの上に荷物が乗せられることはよくありますが、別カートで運ばれるのは初めて。

 

そして翌朝、

ちゃんと寝ることができないままマウンに到着💨

 

バスターミナルから宿までは、

他の旅行者も加わり

タクシーにて移動(1人10プラ・約102円)🚗

 

 

宿に着いた時点で、皆ぐったり。

なんてったって、

ここまでテント泊5日間→夜行バス、、、そろそろふかふかのベッドで寝たいもの。

こんなに長い間ベッドから離れるのは、生まれて初めてです。

 

 

今回マウンで泊まった宿は、

「Old Bridge Backpackers(オールド・ブリッジ・バックパッカーズ)」

 

ドミトリーのお部屋もあったのですが、

私たちはここでもまたまたテント泊。

一泊8USドル(約880円)です。

 

男女共有のトイレ・シャワーは、なんと外。

建物の中にあるわけでもなく、

木の柵で囲まれただけのなんとも原始的な感じ。

ドアがないので、入る時には入口にロープをかけて合図を出します。

ロープをかけ忘れたら、、、笑。

 

 

ここは、洗面所で出てくる水が茶色

 

(おぉ、、!(・・;))

 

と最初は思ったけれど、

その濁った水で口をすすぐ自分に

 

“人は環境に順応するものだなぁ、、”

 

としみじみ。

 

アフリカに入って一ヶ月くらいはずっと、ペットボトルの水で口をゆすいでいたのに💨

ちなみに、キッチンやシャワーの水は濁っていません。

 

 

ブログで評判のここの宿。

キッチンがついてるので自炊できるし、

共有スペースもお洒落な感じ。

欧米系の人が多かったです。

食べなかったですが、バーのごはんが美味しいらしいです。

 

 

宿の周りは何もなく、のどか〜〜なところ。

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空が大きいワァ、、

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ここの見所は、

世界最大の湿地地帯「オカバンゴデルダ」

世界遺産に登録されているオカバンゴデルダでは、様々な種類の植物や動物が見れるそう。

 

 

、、、なのですが、

ケニアボツワナ、とサファリをしてきてサファリには満足した私は、

オカバンゴデルダはすっ飛ばし💨

ここには、完全に移動のために来ました。

 

一泊したら、次の目的地へすぐ移動。

 

次に向かうはナミビア

ここからナミビアまでは、一日がかりの移動です。