テント、夜行バス、テント、、ベッドが恋しくなった、ボツワナ・マウンでのテント泊
居心地最高だったカサネを出て、
次に向かうはマウン。
マウンまでは長距離のため、夜行バスでの移動です。
かずき君、かなみさん、けんごさんと
4人でいざ出発!
宿からタクシーに乗り
(24プラ。1人6プラ・約60円)、
バスターミナルへ。
バスのチケットは、事前に買っていました。
料金は、カサネ→マウン間で164プラ(約1,690円)。
バスは、リクライニングがきかない普通のバス、、
しかも座席狭い、、、
夜行バスでこれはきついわぁ。
案の定、ろくに眠れず💦
しんどかったー(>_<)
移動途中で二度ほど降ろされ、
靴裏の消毒がまたまたありました。
変な時間に降りて外に出ないといけないのがつらい(>_<)
バスの中は寒く、ダウン必須でした。
ちなみに、
乗客の荷物はこんな感じで後ろのカート(?)に入れて運ばれます。
バスの上に荷物が乗せられることはよくありますが、別カートで運ばれるのは初めて。
そして翌朝、
ちゃんと寝ることができないままマウンに到着💨
バスターミナルから宿までは、
他の旅行者も加わり
タクシーにて移動(1人10プラ・約102円)🚗
宿に着いた時点で、皆ぐったり。
なんてったって、
ここまでテント泊5日間→夜行バス、、、そろそろふかふかのベッドで寝たいもの。
こんなに長い間ベッドから離れるのは、生まれて初めてです。
今回マウンで泊まった宿は、
「Old Bridge Backpackers(オールド・ブリッジ・バックパッカーズ)」
ドミトリーのお部屋もあったのですが、
私たちはここでもまたまたテント泊。
一泊8USドル(約880円)です。
男女共有のトイレ・シャワーは、なんと外。
建物の中にあるわけでもなく、
木の柵で囲まれただけのなんとも原始的な感じ。
ドアがないので、入る時には入口にロープをかけて合図を出します。
ロープをかけ忘れたら、、、笑。
ここは、洗面所で出てくる水が茶色。
(おぉ、、!(・・;))
と最初は思ったけれど、
その濁った水で口をすすぐ自分に
“人は環境に順応するものだなぁ、、”
としみじみ。
アフリカに入って一ヶ月くらいはずっと、ペットボトルの水で口をゆすいでいたのに💨
ちなみに、キッチンやシャワーの水は濁っていません。
ブログで評判のここの宿。
キッチンがついてるので自炊できるし、
共有スペースもお洒落な感じ。
欧米系の人が多かったです。
食べなかったですが、バーのごはんが美味しいらしいです。
宿の周りは何もなく、のどか〜〜なところ。
空が大きいワァ、、
ここの見所は、
世界最大の湿地地帯「オカバンゴデルダ」。
世界遺産に登録されているオカバンゴデルダでは、様々な種類の植物や動物が見れるそう。
、、、なのですが、
ケニア・ボツワナ、とサファリをしてきてサファリには満足した私は、
オカバンゴデルダはすっ飛ばし💨
ここには、完全に移動のために来ました。
一泊したら、次の目的地へすぐ移動。
次に向かうはナミビア!
ここからナミビアまでは、一日がかりの移動です。