見どころたくさんのピンクシティー・ジャイプル観光♩

ジャイプル 二日目、さっそく市内を観光します♩

台湾人のワンさんと一緒にリキシャーに乗って出発！ 

まずは、風の宮殿 「Hawa Mahal」へ。

入場料200ルピー（約323円）。

ここ「 Hawa Mahal」は、マハラジャが宮廷の女性達の為に建てた宮殿。

宮廷の女性達が自らの姿を外から見られることなく、

ここから街の様子を見られるように建てられたそうです。

とても綺麗で、まるで絵本にでてきそう。

ここでも撮影を頼まれますが、
一緒に行ったワンさん、写真撮影を頼まれるのにうんざりして、

「一緒に撮影したいなら、50ルピー」と言って、50ルピーもらってました。笑

その後、リキシャーでレストランに連れていってもらい昼食。

私はサンドウィッチを食べたのですが、美味しかったです♪

再びリキシャーに乗り、今度は天文台「janter manter」へ。

入場料は風の宮殿と同じ、200ルピー（約323円）。

こんな感じの建物がたくさんあって、皆写真を撮っている感じ。

これらの天文台は、

18世紀にマハーラージャ・ジャイ・シング2世により建設されたとのこと。

「janter manter」はというと、、、

うーん私とワンさんはそんなに興味がなく(^^;)

見てまわるのにそんなに時間はかかりませんでした。

関係ないですが、

敷地内にいたこちらの女性警官、制服がサリーのようでとても素敵でした✨

その後、宿に戻ってお昼寝(´▽｀)

前日の夜はエアコンがあまりきいていなかったのですが、

この日はしっかりきいていて、極楽、、、

お昼寝大好きです。 

夜はというと、宿の人に誘われてパーティーへ♩

購入したチケットについてくるお酒をもらい（ウィスキーのコーラ割り）♩

司会者による司会があり、

コメディアンによるコメディーショー！

ショーの後はライブの演奏もあり、まるでインドではないみたい。

久々にお酒を飲んで、いい気持ち(^^) 

10時過ぎに宿に戻りました。

そして、ジャイプル三日目。

この日はリキシャーを一日チャーターして、

色んなところに連れて行ってもらいました。

お世話になったリキシャーの人、いい人でした(^^)

一日チャーターで500ルピー（約809円）。

まずは、

ジャイプルで一番人気の老舗ラッシー屋さん「Lassiwara」でラッシーを飲み♩

60ルピー（約97円）。量たっぷりです！

その後、アルバート・ホール博物館へ。

休館日のため入れませんでしたが、立派な外観でした！

ここでお腹が空いたので、朝ごはん。

博物館近くの屋台でケチャップの海に溺れるハンバーガー🍔

「インドのハンバーガーはまずい」とワンさんから聞いていたのですが、

普通に美味しかったです♩

ハンバーガー屋さんのそばには、フレッシュジュース屋さん。

フレッシュジュース、爽やかで美味しかったです！

氷も入っていない生搾りなので、安心！

その後、再びリキシャーに乗っていると、
高貴な馬がパカパカ🐎

インドにいると、非日常の連続で面白いです。 

続いて向かったのは、水の宮殿「Jal Mahal」。

人口の湖に浮かぶ宮殿です。

写真では二階建てに見えますが、実際は五階建てでほとんどは水中にあり、

見えているのは一部だけだという(^^)

ここは基本的に中に入ることはできないらしく、
湖越しに眺めるだけでしたが、とても幻想的で綺麗でした✨

続いて向かったのは、アンベール城「Amber Fort」。

16世紀に建築が始まり、17世紀に完成したお城です。

入場料は少しお高めの500ルピー（809円）。 

ですが、入る価値はありました！

その後、「Monkey Temple」へ、、

の予定が、私がMonkey Templeと思って行ったお寺はそうではなく、

もっと先に下ったところにあるお寺がMonkey Templeとのこと。

道中で案内してくれた男の子たちが教えてくれました(^^;)

結局、おさるが見れて満足したのでいっか～と行きませんでした！

おさるにはエサのピーナッツを。

エサは50ルピーで購入（約80円、本当はもっと安いらしいです）。

寄ってくるおさる達。

むしゃむしゃ〜

黄昏中のおさる。

その後、織物屋さんに連れていってもらいスカーフを購入。

サリーも物色しますが、手頃な価格で気に入るものが見つからず。

ここのお店の男性が人のオーラが見えるという方で、

私自身について色々な過去を言い当てられてびっくり。。

「君が言わなくても、私には見える」

全て見透かされていると思うと、なんだかドッキリしました。

その後、リキシャーに乗り映画館へ！

映画のチケットは、朝に購入していました（170ルピー・約275円）。

と、映画を観る前に、映画館の前にあった屋台で腹ごしらえです。

サンドウィッチを購入（20ルピー・約32円）！

そのまま渡されるのかと思いきや、この中に投入され、、

揚げられたあと、二種のソースと共に提供されました！

こんなに豪華にしていただいて有難い！

とても美味しかったです！

そして、映画館へ。

この映画館「Raj Mandir」は、世界の映画館トップ10にも選ばれたそう。

広くて豪華でした！

初めてのボリウッドは、
アクションあり、ロマンスありですごく面白かったです！
ちょくちょく歌とダンスが入っているのが、

ミュージカル映画好きの自分としてはワクワクしました♪

映画を観終えたら、向いのお店でサリーを購入して着せてもらい、

リキシャーに乗り宿に戻りました。

ジャイプルを大満喫した一日でした！

翌日四日目は、ジャイプル最終日。

午前中に、多くなった荷物を送るべき郵便局へ。

荷物を持っていくと、箱に入れる必要があるとのことで、

ないと言うと段ボールを探して「100ルピー（約161円）」とのこと。

使い古しの小さい段ボール1箱になんで100ルピー、、と思いましたが、

箱がなかったので購入。

箱に荷物を詰め、窓口に行きますが、

パッキングしないと送ることはできないとのこと。

「こっちに来な」と連れてもらった先には、

パッキングをするおじさん。

先客が2，3人いたので、順番待ちをして、いざ私の番。

パッキングの料金を聞くと、「300ルピー（485円）」とのこと。

箱代をパッキングしてもらうのに300ルピーは、明らかにぼったくり。

「ならいい！！」と郵便局窓口に戻ると、

私に箱を手配してくれた男性「どうしたんだい」

「あのおじさん、パッキングに300ルピーって！ならもう郵送はいいよ！」

「わかったわかった、僕が彼に150ルピーでお願いするよ」

150ルピーでもぼったくられていると思いますが、

許容範囲なので150ルピーでお願いすることに。

その後、パッキングのおじさんに怒ると、

「僕はただの従業員だから怒らないでくれ。

　300ルピーというのは僕が決めた訳じゃなくて、

　ボスが指示したんだよ。わかってくれ。」

300ルピーと決めたのは、箱を手配してくれた男性なのでした。

インドでも色々とあるんですね、、

でも、郵便局でもぼったくろうとしてくる人がいるのはさすがに呆れました。

その後、宿に戻り、台湾人の男の子二人と「Amber Fort」へ。

私は二回目です☆

Amber Fortは、景色がとても綺麗。

そんなにゆっくりする時間はなく、いたのは15分位だったでしょうか。

宿に戻って荷物をピックアップし、ジャイプル駅へ向かったのでした。