少しは慣れた？凶悪都市ナイロビぶらり～と、注意点
ナイロビには結局、三泊滞在。
（その後、別の場所に行っては戻ることになるのですが）
滞在中の三日間、ナイロビでしたことといえば、
街をぶらぶらしたり、
SIMカードを買ったり、
マサイマーケットで買い物をしたり、、
あれ？大して何もしてない(^o^;)
でも、私にとっては街をぶらぶらするだけでも大冒険でした。
そして、街を歩くだけで色んな人に話しかけられるから面白い。笑
やたらと "ニーハオ" 言われますが！
ケニアのごはんは相変わらず美味しく、、
二日目に食べたのは、前日食べて美味しかったピラティア。
（400シリング・約430円）
相変わらず美味しい～
付け合わせの野菜も美味しい！
三日目に食べたのは、ビーフ定食。
（300シリング・約325円）
ごはんにスープみたいなのをかけたのだけど、
これがまた美味しい～！
ヨーロッパではパンやパスタ中心だったから、
ごはんが食べられるのがいいわぁ～
ナイロビでは、
朝起きたらチャイを飲んで、
朝食兼昼食でレストランに食べに行って、
あとはピリピリを食べたりアイスやヨーグルト等甘いもの食べたり、、
という感じでした。
これは、道端で売っていた果物。
食べてみたら、きゅうりのような味🥒
甘さがなかったので、砂糖をかけて食べました。
見たことのない果物を発見すると、試したくなります♪
マサイマーケットは、
ヒルトンホテルに併設されているお店と、
野外のマーケットの二つへ。
ヒルトンの方は、
探していたらマサイ族の男性が連れていってくれることに。
ここで、初めてマサイ族に会って興奮！
村にしかいないイメージでしたが、ナイロビを普通に歩いているんやな～
ヒルトンの方のマサイマーケットは安いので、
マサイ族も買いに行くらしいです。
また、他のお店の人が買い付けに行く場所にもなっているのだとか！
行ってみると聞いていた通り、激安！
私が買ったのは、
ポストカード4枚、ピアス5点、ブレスレット、キーホルダー。
これら全部で、400シリング（約430円）！！
安〜い！
いい買い物ができて、ほくほく(*^_^*)
野外のマサイマーケットはというと、
とにかく大きい！！
全体写真がないので写真では伝わらないかと思いますが、
歩いていると迷子になる程の広さです、、
全体的に高めです（交渉制ですが、値切っても高い）が、
品揃えがとにかく豊富！
値段を気にしないのであれば、
こちらの方が選択肢が多いのでお勧め。
ヨーロッパと比べると全然安いのですが、
ケニアに来ちゃうと、、(^▽^;)
ヒルトンの方を先に行ったのもあって、
私は買い物せず～でした。
サッカーでナイロビのチームが勝利した日は、
サッカーファンの人たちで賑わっていたり。
写真には撮っていませんが、
道端にスクリーンでサッカーの試合が放映されており、
スクリーンの前にはたくさんの椅子がズラーーッ！
皆、真剣に応援していました。
路上には、靴磨き職人がいたり。
靴磨きお願いすればよかったな～
あと、ナイロビはかっこいいバスが多かったです。
原色でカラフル！
こちらのバスは、修理中～
修理の仕方がアフリカらしい。
バス内は、音楽がガンガンかかっていたりいなかったり！
着いた初日はあんなにビビっていたナイロビ。
3日もいると、外出するのに抵抗がなくなります。
とはいえ、
一人で出かけるのは本当に近場だけで、基本誰かと出かける。
出かける時は基本手ぶら。
暗くなってからは出歩かない。
、、、という感じでしたが。
治安の悪さを体感したことといえば、
一緒に外を歩いていたローエンのトートバッグが見知らぬ間に刃物で切られていたり、
同じくローエンのリュックが後ろを歩く人から開けられたり、、
といったことがありました。
結果的に何も盗まれなかったのですが、
ナイロビはとにかく人が多くごちゃごちゃしているので、
常に気が抜けません💦
あと、ナイロビの注意点といえば、
写真を撮ってはいけないもの・エリアが多くあること。
撮ってはいけないもの・エリアの場合、
撮っていると警官から注意されたり
時には拘置所に連れていかれたり、、、
らしいので、行かれる方はどうぞご注意ください！
あと、ナイロビに来て意外だったことといえば、朝晩の気温が低いこと。
寒いので、ウルトラライトダウンを着ていました。
また、宿の薄いブランケット一枚じゃ足りなかったので、もう一枚借りました。
昼の日が出てる時は半袖で丁度いい位なので、気温差が激しいです。
アフリカ＝暑いイメージだったのですが、そうでもないんだな〜
来てみて初めてわかること、
たくさんあります。
ナイロビの次は、
マサイ族の村・マガディへと移動です🚌
